環状道路の周辺開発が動き始める
10 分前
読了時間: 1分
以前から紹介しているキンシャサの環状道路に、新しい動きが出てきました。
9月4日、DRコンゴ政府はアンゴラの大手建設会社Omatapaloと、環状道路周辺に「政府都市・国会都市・司法都市」を建設するための覚書を締結しました。
設計だけでなく、資金調達や設備・建材の供給なども含まれ、今後、技術調査が進められる予定です。
環状道路は全長約73km。
これまでは渋滞緩和などの交通インフラとして注目されてきましたが、今回の構想では、その周辺に行政機能を移し、新しい街をつくるところまで視野に入っています。
また、N’DjiliではRN1の約3km区間の改修も進められ、環状道路との接続改善が図られています。
さらに注目したいのが国際協力です。
環状道路本体は中国・DRコンゴの協力で建設が進められ、その周辺都市の開発にはアンゴラ企業が参加しようとしています。
つまり、「環状道路を造る」 → 「環状道路沿いに新しいキンシャサを造る」
という次の段階に入り始めています。
今後は道路の完成だけでなく、その周辺にどのような新しい街が生まれてくるのかにも注目したいと思います。






コメント