万博で感じた本当の意味
- yoshihiro kawakami
- 10月18日
- 読了時間: 1分
更新日:10月19日
先日、閉幕した万博ですが、多くの人が閉幕を惜しみました。
さて、万博はその国のテクノロジーや文化を発信するものですが、最終的に感じたことは、
多くの人が参加することにより、出会いや喜び、そして感動と思い出が生まれるものなのだと思いました。
つまり国や民族を超え、人々の心が繋がるための万博なのだと思いました。
これが万博の本当の意味なのだと思います。
これは関わった人々にとってかけがえのない財産であり、とても儚いものですが、そのピュアな気持ちは、ミャクミャクと未来に受け継がれていくものだと思います。
当館からは、週に何度かブースの案内やショップのお手伝いに行っていました。
初めは歩きやすかった園内もだんだん人が増え、後半は常に混雑するようになりました。
そしてコモンズDに辿り着くと、顔見知りのスタッフの方が「お疲れ様です!」と元気よく声をかけてくれます。
そんな人たちの笑顔を見ていると、皆さんに会うために行っていたような気がします。
コモンズDで働いていた案内スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
今回の万博により、皆さんとお話しできたり、夢を聞かせてもらったりしたことは、大切な思い出になりました。






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